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痛みを避けて動かないのは逆効果?正しい運動の始め方

「膝が痛いから、運動はちょっと」
「腰を悪くしてからは、あまり動かないようにしています」

そんな声を、私たちは日々のカウンセリングでよく耳にします。
たしかに、痛みがあるときは無理をするのはよくありません。ですが、「動かさない=正解」とは限りません。
中高年の身体には「適切に動かすこと」が、痛みの根本改善や将来の寝たきり予防に大きく関わってきます。

今回は「痛みを避けて動かないことのリスク」と「正しい運動の始め方」についてお伝えします。

動かさないと、筋肉と関節はどんどん衰える

人間の身体は、得意な筋肉を使い、使わない機能から衰えていくようになっています。
膝に痛みがあるからといって、歩くことを避け続けると、太ももの筋肉がどんどん落ち、支える力が減ってさらに膝関節に負担がかかってしまいます。

また、動かさない関節は、可動域が狭くなり、固まりやすくなります。筋肉も硬くなり、血流も悪くなるため、痛みが長引きやすくなるという事もあります。

どの痛みも動かした方が良いという訳ではなく、医療機関でしっかりと診断してもらう事が大前提です。

運動=キツいもの、ではありません

「筋トレ」と聞くと、「重いものを持ち上げてキツイ」イメージがあるかもしれません。しかし中高年の方に必要なのは正しいフォーム、適切な強度、継続できる運動が重要になります。

間違ったフォームや強度で行うと、逆に痛みが増し、怪我になってしまうリスクもあります。
だからこそ、「無理なく、効果的に運動を行う」ことが大切です。

正しい運動の始め方 〜3つのステップ〜

① まずは「ほぐす」ことから始める

筋肉が硬くなっていると、動きが制限されて痛みが出やすくなります。
まずはストレッチや軽いマッサージ、簡単なエクササイズなどで筋肉をゆるめます。ゆっくりと呼吸を深くしながら行うことで、副交感神経も優位になり、リラックス効果も期待できます。

② 軽い筋トレで“支える力”を取り戻す

関節の痛みを減らすには、周囲の筋肉のバランスを整えることが重要です。
膝が痛い方は、太もも(前もも・裏もも)やお尻の筋肉を少しずつ鍛えると、負担を減らす事が出来る事が多いです。
筋肉だけでなく関節の動きも見ながら行う事も大切になります。

③ 正しいフォームで、少しずつレベルアップ

自己流でやると、無意識のうちに身体をかばって間違った動きをしてしまう事がほとんどです。
パーソナルトレーニングでは、姿勢、身体の動かし方・重心の取り方・呼吸の仕方までサポートしながら、無理なく強化していきます。

痛みがあっても「動ける」体に変えていける

豊中市のパーソナルジムNext Actionには、最初は「膝が痛いから通えないと思ってた」とおっしゃっていた50代〜70代のお客様も多くおられます。しかし3ヶ月、6ヶ月と続けるうちに「最近は買い物で歩くのがラクになった」「膝を気にせず階段の上り下りが出来るようになった」と、嬉しいお言葉をいただける事も多くあります。

ポイントは、「いきなり頑張りすぎない」ことそして「適切に、正しく動かす」ことです。
無駄なく効率よく効果を実感していただけるようにパーソナルジムNext Actionでは個々に合うトレーニングプログラムを提供します。

パーソナルジムNext Actionは、中高年世代の方が安心してパーソナルトレーニングを楽しんでいただける環境だと思いますので、ぜひ体験トレーニングにお越しください。


豊中市の少路駅から徒歩9分の上野東にパーソナルジムNext Actionはございます。運動が苦手でも大丈夫!中高年世代の方でも無理なく続けられるトレーニングで、健康な身体づくりをサポートします。週1回のトレーニングで体力が向上し、日常生活が楽になった方々の声が多数。今すぐ無料体験を予約して、あなたも一歩を踏み出してみませんか?


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